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今回は、前回の続きになります。

所沢・新所沢の片頭痛でお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。

セロトニン欠乏脳は、脳の中でセロトニンの分泌が少なくなることで起こります。
「セロトニン欠乏脳」の代表的な症状として以下の6つが挙げられています。

1.朝すっきりと起きられない
2.自律神経失調症の症状がある
3.背筋や顔の筋緊張が弱い
4.痛みに弱い
5.キレやすい状態
6.生活習慣が乱れている

セロトニン欠乏脳になると、突然怒りが爆発したり、気分が落ち込んでしまったりと揺らぎやすい状態になります。
今回は、そもそもセロトニンとはどのようなものか、そしてそこからどのようにセロトニン欠乏が起こるのかという部分について解説します。

幸せホルモン

セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれる
セロトニンは脳の「脳幹」と呼ばれる部分から分泌される神経伝達物質です。セロトニンが分泌されることで、喜びを感じる伝達物質と怒りや恐怖を感じる伝達物質の調節をし、心の安静を保ちます。分泌によって気持ちを穏やかに保ったり、幸福感を感じたりすることから「幸せホルモン」と呼ばれているのです。

また、セロトニンは腸でも作られています。ある文献によれば、腸内に細菌がいるマウスよりも、いないマウスの方がセロトニンの量が少なかったという研究があります。

セロトニンが欠乏すると、感情を司る神経伝達物質のバランスが崩れて、気持ちのコントロールが難しくなります。感情が不安定になると、仕事や人間関係がうまくいかなくなってしまうでしょう。
セロトニンの欠乏は生活習慣の乱れにより引き起こされるという結果があります。

ブログ画像

しかし、逆に言えば、生活習慣を整えればセロトニンの分泌を促せるということです。

次回セロトニン欠乏脳を改善するときのポイントを載せてみますので、ぜひ参考にしていただき取り入れてみてください。

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