30代~50代女性は、家事・育児・仕事の両立で多忙なため、寝不足や不規則な生活、それに伴う悩み・不安からのストレス性の不眠に。

睡眠にお悩みの方は大変多くいらっしゃいます。

また更年期の症状としての睡眠時無呼吸症候群等の発症も、この世代の睡眠の悩みに繋がります。

眠りを維持するのも「脳」の機能であるため、加齢とともに中途覚醒・早朝覚醒しやすくなり、さらに必要とする睡眠時間も短縮傾向にあることが指摘されています。

睡眠の目的は心身の疲労回復。運動負荷が減ること、基礎代謝が下がることが一因とも。睡眠負債が続くと、高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病のリスクも高まります。また、寝不足により脳の老廃物の排泄や精神疲労の回復が不十分になり疾病のリスクも上がるとされていますので、美と健康のためにも日々睡眠改善を目標に健やかな眠りを。

まず歳を重ねると

「眠りの質が悪くなる」「早く目覚める」「昼間に眠くなる」ものだと理解を。

質の良い睡眠を得るためには、睡眠環境を整えることも大切。室温16℃(冬場)〜26℃(夏場)、湿度50〜60%の静かな環境が最適といわれています。また一朝一夕には解決しないので今一度、日頃の生活習慣を見直してみましょう。

当院のヘッドスパを受けていただいた方から、「よく眠れた」というお喜びの声もいただきます。

睡眠にお悩み、眠りにお悩みの方も多くいらっしゃいますので、一度ご相談だけでもお気軽にどうぞ♪